電照ギクに「LED球」 経費とCO2削減へ

元気で旅へ

2011年01月15日 13:12

今日も、明るい話題があるといいですね。

今日抜粋したニュースから何かヒントを得てください。

世の中の変化はニュースで知るのが一番です。

では公開します!


沖縄をとりあげます。



(これが今日の話題)

電照ギクに「LED球」 経費とCO2削減へ
琉球新報 1月15日(土)11時25分配信

LED電球使用で赤く染まった電照ギク畑(右側)。左側は白熱電球を使っているため、白っぽく明るい=うるま市兼箇段、島袋弘さんの畑

【うるま】うるま市の兼箇段土地改良区(金城孝理事長)は、省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)電球を使った電照ギク栽培に取り組む農家を支援している。県内の栽培で多く使用されている白熱電球がLED電球に置き換え可能なことを実証し、農家の経費と二酸化炭素(CO2)の削減を民間主導で目指す。

改良区は、地球環境保全に取り組む「おきなわアジェンダ21県民会議」(会長・仲井真弘多知事)の提案公募型普及啓発事業に「LED電球を使ったCO2削減の実証」で応募し、委託業務の契約を締結した。補助金を得て、同改良区が電照ギク農家の島袋弘さん(54)=同市兼箇段=の畑で、約70個のLED電球を使って実証している。

同改良区事務局の比嘉正徳さんによると、白熱電球は1個約200円でワット数が75ワット、寿命は約1年。LED電球は1個5500円と高めだが、8ワットと従来より10分の1の消費電力で、寿命も約40年もつ利点がある。LED電球はキクに必要とされる赤の光を発色し、効率よくエネルギーが使われるという。

島袋さんは「LEDで電照ギク栽培という新しいことへの不安はあったが、1カ月経過した現在、電照効果に遜色はなく不安が解消され、長い目で見たらコストダウンにつながる。導入時に価格が安ければ、農家はもっと助かると思う」と話した。

比嘉さんは「LED電球を使うことで農家の負担を減らし、環境に優しい農業に取り組むことが狙い。メーカーにも協力してもらえると、もっと導入しやすくなるだろう」と述べた。

(具志堅千恵子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000016-ryu-oki


(今日の話題は、ここまで)



今日のニュースを有意義に生かせそうですか?

今日もがんばっていきましょう。
では今日のところは、このへんで。


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